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(有)K.A内:フレグランスコンシェルジュ

香りの導入実績

宮崎空港 様「おもてなし」の気持ちを表現することができないか。そこで出会ったのがフレグランスコンシェルジュです。

お客様公式サイト

導入のきっかけ

シンガポールのチャンギ空港に降り立った時、空港内にはとても心地よい香りが漂っていました。香りの出迎えを受け、その空港が印象づけられただけではなく、おもてなしの意識の高さに感銘を受けました。

私たち宮崎空港ビルにも「おもてなし」の気持ちを表現することができないか。そこで出会ったのが、香りマーケティングを提供してくれるフレグランスコンシェルジュです。

宮崎の玄関として相応しい香り

宮崎は「日本のハワイ」といわれるほど、南国情緒溢れるお郷柄(おくにがら)。県外や海外から宮崎に降り立った皆様へ、南国宮崎に来たことをより強く実感していただくため、到着ロビーでウエルカムフレグランスを芳香させました。香りは、これから過ごす楽しい時間を予感させるような、南国宮崎に相応しいフローラルを選びました。

お客様の反応

お客様やインフォメーションデスクでの反応も思った以上に多く、今では宮崎空港のおもてなしのツールとして、無くてはならないものとなっています。到着ロビーでは、スーツケースを片手に「花」を探して周りを見わたすお客様や、声に出して「まあ、素敵な香り」と感激してくれるお客様など、私たちの想像以上の嬉しい反応をいただいています。

今後の展開

お客様に「宮崎の香り」を思い出と共にお持ち帰りいただきたいとの思いから、到着ロビーに加え、出発口付近、オアシス広場にも導入しました。
今後はJR線をご利用になるお客様の動線にも香りによる演出を加え、「おもてなし」の気持ちが伝わり、記憶に残る、そんな空間づくりを目指していきます。
宮崎空港だけでなく日本全国の空港でも、その土地に合った香りのおもてなしが増えていくと、空港がもっと素晴らしい場所になるのではないかと期待しています。

【導入して頂いた香りの種類】 フローラル

宮崎空港には、南国らしいハワイアンピカケの香りをご提案させていただきました。ピカケは南国ハワイにてフラダンスのレイに使われる上品な香りの高い花です。県外からお越しの方々に、宮崎の第一印象として香りを通してインパクトを与えるとともに、到着ロビーでお出迎えのために待っている皆様にも安らいでいただけるよう、やさしく香りを漂わせています。
到着ロビーや出発カウンター、オアシス広場(吹き抜けのイベントスペース)など館内の各所で芳香しており、宮崎空港に南国リゾートに相応しい空間を演出しています。

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